2007年8月27日(月)at HOLIDAY新宿
『エセロック撲滅GIG16-AGAIN-』∀NTI FEMINISM


お友達よりレポ頂戴しました。いつもありがとうヾ(@⌒▽⌒@)ノ

『エセロック撲滅GIG16-AGAIN』と題した∀NTI FEMINISM&KLACK主催イベント。

本日のメンバー
Vo.KENZI(THE DEAD P☆P STARS)/G.TAKO(アコギのおっちゃん)/B.瑠威慈(ex 妃阿甦)/Dr.萩原靖彦(ex YELLOW KING STAR)

本日のトリをつとめる∀NTI FEMINISM。

いつぶりのアンチかな?最近このメンツでやってるのに、初めて見た。
始まるのを待ってると、スタッフが暗幕前に蛍光灯を5本ぶら下げにきた。
えーーっと、これは出てきてすぐ割るよな〜といらん心配をしながら始まるのを待つ。
始まったのは22時過ぎ・・・遅いよ・・。


麻袋をかぶったKENchan登場。
いきなり『CRAZY COLOR!!』なんて叫ぶもんだからテンション急上昇↑↑
予想通り蛍光灯を外し腕や足に叩きつけて割り出す。

『赤』では割れた蛍光灯の先を持ち、お腹にグリグリ。血が流れ出してた。
何の曲でやっちゃったのか気付かなかったけどTOKO兄の弦が1本切れて
1回目のMCはTAKO兄待ち。瑠威慈がちょこっとMCを。
ふと気付くとステージ前にぶら下がってた蛍光灯は1本しか残ってなかった。
いつのまに4本割ったんだ??頭振ってて全く気付かなかった(笑)
KENchanが今年の12月のワンマンのことを話し始める。

「12月に必ず鹿鳴でやってんだけど、もう何回になるのかな?
今年はこのメンツでやります!今年はkamijoのとことやります!
向こうは薔薇持ってたりとか全く系統の違うバンドだけど面白いと思うんで」と。♪
kamijo見れる〜。ちょっと楽しみ〜〜(^o^)

「OK!瑠威慈 BAD BOY!」とマイク外して叫び3曲続けて披露。
『汚い奴』では恒例の手燃やし。
空調入ってたからそのせいかな?いつも手あげたあとパンチして火消すけど、
今回は手あげた時点で火が消えちゃった・・・。

今度はTAKO兄がMC。
ファンの反応がイマイチだったから「やる気あんのか?」みたいな事を。
客席から「おっちゃ〜ん」「TAKO兄」って呼ばれると「なんやいろいろあって忙しいな・笑」と。
そこでKENchanが「氣志團の翔が翔とOZMAを使い分けてるみたくTAKOもそれ狙ってんやろ」って。
T「そんなことないですよ。一緒ですよ・笑」
K「K助がグリムでは違うって言ってるけどどっからどうみても一緒やんな〜・笑」
こんなやりとりをしてた(^^)

「また3曲続けていくぞー」と『スペルマ』『殺そうよ!』『D』へ。
『殺そうよ!』でヤスが叩くとこ間違った。でもTAKO兄とかは通常のとこ弾いてて・・・。
1回戻ったんだけどまた間違えたもんだからこの曲は中盤からボロボロ。
最後までちゃんと立て直すこと出来ずに終わっちゃった。あ〜あ。

続くMCでは10/3にロクメーでTOMOZOのレーベルのイベントに出演することや、
大阪で関西∀NTI FEMINISMワンマンやる告知などを。

『油すまし』『GOGOアンチ』
あまりにも久々に聞いたもんだから何の曲?とか思ったし、どんな曲だったかも忘れてた(^^;)

ラスト4曲。
『STREET FIGHTING MUCH』ではバットをかかげ「バットを持って街に出よう!」って叫び、
続く『蛍光灯』では蛍光灯を高く突き上げ「蛍光灯を持って街に出よう!」って叫んでから曲が始まった。
今回『蛍光灯』で見せた客席での蛍光灯割りは凄かった!!!!
蛍光灯を網状に(#←こんな感じ)何本も組まれ、さらにそれが2重になってた。
(詳細は、MAD FAMILYでみてね)
客席中央にそれを置き、前転でそこにダイブ。
バリンって音じゃなくもっと鈍い音が響いてかなりの迫力!!
さらに割り切れていない部分を持って頭に叩きつける。
客席から柵を乗り越えステージに戻り最後の部分を歌い『655321号』へ。
深々と頭をさげ腕をつきあげKENchan退場。
楽器隊だけでの演奏があり、22:55終了。


↑終わった後の客席。蛍光灯の残骸

 

SET LIST

1.CRAZY COLOR (蛍光灯割り)
2.教師
3.赤
4.落ちこぼれ
−−MC−−
5.BAD BOY ∀
6.汚い奴 (手燃やし)
7.くらげ
−−MC−−
8.スペルマ (マイク)
9.殺そうよ
10.D
−−MC−−
11.油すまし
12.GOGO アンチフェミニズム
−−MC−−
13.凶行 (アンチ新聞撒き)←なんかの特典だったやつ
14.STREET FIGHTING MUCH (バット)
15.蛍光灯 (蛍光灯割り)
16.655321号

アンチLIVEレポ