2005年1月14日(金)浜松FORCE
∀NTI FEMINISM


本日も仕事を終えマッハで駅に向かい新幹線で浜松へ。
昨年の8月のアウトサイダー以来久々の友人との待ちあわせをしライブハウスへ。
∀NTIは20時過ぎくらいにSTART。
本日の静岡∀NTIメンバーは、vocal:KENZI/G:TAKAYUKI/G:TOMOZO/B:南条カナタ/Ds:Katsuraというメンバー。
KENchanはスーツに蛇柄ブーツに豚のかぶり物で登場。SUMMIT02に収録されてる『Go-sick13』で幕開け。
このかぶり物でのライブは私は初めて観て、友達も言っていたが、雑誌で掲載された時は
口もとだけが見えて、「これほんとにけんちゃん?」って思うくらいだけど、実際見ると
「おぉ〜〜」って再確認出来る(笑) Go-Sick13はずっとこの豚になりながらのステージ。
続いて『教師』で爆竹がバンバンとなり、ステージ上は真っ白。KENchanが歌い出せなくて
およっと思いながら、KatsuraくんがKENchanの背中を見ながらリズムを刻んでたのが印象的。
ようやく♪変態!と歌い出せて私も安心してスイッチオンとなりました。歌い出せないから見守ってしまった。
『GO GO ∀NTI』と続いて「アンチフェミニズムです。今日は初めて浜松やらせてもらって、
静岡の人はあたたかいんでね、ひとつ宜しくお願いします」と頭を下げて軽くMCをはさんで
『汚い奴』客席も5列くらいみんなヘッドバンの嵐!すごい勢いだった。
ライターを取りだし、ウッホ〜〜久々の手燃やしパフォーマンス!!
最前の柵に足をかけて、オイルをぶっかけながら左手炎上!すごい勢いで燃えててハラハラもんで
ステージ上の酸素も薄くなってて、KENchanはバケツに突っ込んで消火。
『赤』『D』と続き、MCタイム。
「こんばんはー。えっと1月21日ワンマンあります。Vinett解散ライブです。」会場から知らなくて
「え〜〜」と驚きの声があがり、そんな声にも笑顔で「はい。来て下さい」とkatsuraくん。
「はい。別にねバンドやめるわけじゃありません。∀NTIで来月もドラム叩いてくれます」とKENchan。
続いて東京ミカエルの南条カナタくんのMCだったけど・・なに話してたか忘れました^^;
「はい、MCの前半です。全部やるとまったりしてしまうんでね。王子様なんで紹介してくれへんの〜!と
言わないように、ちゃんとあとであります。忘れてるわけではありません(笑)」とMCを終え
「はい、『Emperor』というアルバムに収録されてる曲から2曲いきます『スペルマ』」と
『スペルマ』『殺そうよ!』そのまま2003年配布CDの中から『落ちこぼれ』と展開される。
落ちこぼれ初めて聴いたなぁー。
MC第二弾。「はい。シークエンス代表ですね。SULFURIC ACID TOMOZO」と紹介をうけ
客席から「TOMO様〜〜」のコールが!
「毎度!!」と挨拶し、KENchanが「毎度!って関西弁やでー。蛸って奴が使うねん。
蛸に毎度は合うけど、TOMOZOに毎度はあわへんでぇー。」爆笑!
「はい、王子様。一緒にアナーキストやってます。妃阿甦TAKAYUKI」
「たか様〜」とコールがあるも「揃ってない!」と再びやるもまた揃わず苦笑。
THE DEAD P☆P STARSと妃阿甦2マンの告知をし、KENchanは次回のライブ告知をし、
THE DEAD P☆P STARSの活動状況など話し、「はい僕が7時間かけて書いた絵です。アンケート書いてくれたら
これプレゼントします。」と「はい。プリクラみたいにわけなあかんでぇー。あっ私、鼻やった
私 目でまだよかったわ〜何が「まだ」なんかわかりませんが・・・」とMCをはさみ、
「ラスト掛け合いあります。”豚”」「バッドを持って街に出よう〜殴れ!ストリートファイティングマッチ」と
バッドパフォーマンスにもウハウハなりながら、会場も熱く暑くなり、ポスターを放り『655321号』で幕と閉じた。

SET LIST

1.Go-Sick13
2.教師(爆竹)
3.GO GO アンチフェミニズム
…………………
4.汚い奴(手燃やし)
5.赤
6.D
……メンバー紹介 katsura/南条カナタ……
7.スペルマ
8.殺そうよ!
9.落ちこぼれ
……メンバー紹介 TOMOZO/TAKAYUKI/KENZI…………
10.豚(掛け合い)
11.STREET FIGHTING MUCH
12.655321号

KENchan&eight那智さん(ex WERK MARE)物販にて

∀NTI LIVEレポ