2006年10月8日(日)at京都MUSE HALL
THE DEAD P☆P STARS


マキシシングル発売記念TOUR後半の初日。
CROW MUSIC主催イベント『Deep sea angel』ゲスト出演したTHE DEAD P☆P STARS。

O.A含めた9バンド中7番目に出演。6番目がグリムだったのでちょうどよかった♪
やっぱり入ってからぐらい、順番を表記してほしいよね。

本日はサポートBassの妃阿甦の瑠威慈が新潟で妃阿甦のライブのため、苦肉の策とやらで、
TAIJIさんがBass。てことで、幕開いたらすでにメンバースタンバイしてて
「こいつを喰らえ!W・A・R』えーーーーーびっくり。
KENchaんの衣装は、白シャツに黒のパンツ 髪型がかっこよかった。
やっぱりエクステしないほうが好き。
AKIさんは白の蛇柄スーツ。TAIJIさんも秀斗さんも白できめていた。
というわけで、vo:AKI/G:秀斗(上手)/B:TAIJI(下手)/Ds:KENZIという4人編成でのLIVEを敢行。
続く”DEAD'em KILL'em ALL”気持ちがよい!いいねーこう単純に暴れられる曲。
KENchanスティックキャッチできずで落としてばっかでハラハラだったけど。

「はい、チョイ悪親父軍団THE DEAD P☆P STARSです。今日は話せば長いんですが、
Bassがサポートのサポートなんですよー。普段、妃阿甦のルイジがサポートしてくれてるんですが、
なんと、妃阿甦が新潟でライブなんですねー。苦肉の策です。今日は特別です。
こんな状態なので、昔の簡単な曲しかできません。すいません。難しいんです(笑)
デッドポップ今年14周年迎えまして、15年目です。マキシシングル出しまして
今日は、こういう状態なので出来ないんですけど、よかったら買ってください。
曲やらないのに買えってねぇー(笑)そういうわけで、行くぞー"バスガス爆発"」うっほ〜〜♪もう嬉しかったな。

KENchanのステージタオルはピンク豹柄。この時点で汗がいっぱいシャツにしみていた。
KENchan立ってドラム叩いたり、テンションあがったー。
「みんなで歌おう!ビバラレボリューション」
各メンバーの歌うとことかやっぱいいよね。KENchanおもいっきり適当だったような(笑)
それがいいんです♪∀ntiの時と全くもって違うからこれまたたのもしいのだ。
ドラム叩きながら歌う姿がたまらなくかっこいいんだけど♪
ビバラでは見事にスティックキャッチしてキメてくれてた♪

「ラスト1曲です」「え〜〜〜っ」はやっ。
「この曲にかけます。14年間やってきてます。旗の下に」
いつものメンバー紹介がなかったのはさみしかったけど、でもTAIJIさんがBassで紹介されるのもおかしいわけだから
当たり前っちゃー当たり前だね。
デッドポップ旗をAKIさんが掲げ、「お前ら最高だー!!d.p.s〜」と
ドラムに集まっての全員ヘドバン。「サンキューまた会おうぜー!」
AKIさんはステージをおりて、楽器隊での最後、KENchanが「ウォ〜〜」と叫びを入れて豪快なドラミング。みとれた。
スティックを客席に放りステージをおりた。

今回は、10年ぶりにデッドを見るという友達を誘って、かなーりハマってくれたようで、
楽しかったとのことで、よかったよー。
KENchanは風邪ひいたようでしたが、パワフルなドラミングを魅せてくれました。

たった5曲の短いステージだったけど、初期のハードの曲でダ〜〜ッといってくれて
スカッとして気持ちよかった!楽しかったーーー!!!
このTOURでありえないレアなライブが見れてよかった。
個人的にこの選曲に満足でございました。

 

SET LIST

1.W・A・R
2.DEAD'em KILL'em ALL
-MC-
3.バス・ガス・爆発
4.BIBA RA REVOLUTION
5.旗の下 に

 

 

LIVEレポ