2006年5月4日(木)at札幌SOUND CRUE
THE DEAD P☆P STARS


ち。さんよりレポ頂戴しました。どうもありがとう。

今回この札幌SOUND CRUEは、KENchanが5月2日退院し、復帰のライブという日。
THE DEAD P☆P STARSのライブは3月5日心斎橋clubALIVE!ぶり、∀NTIは一時退院して強行した3月31日HOLIDAY新宿ぶりのライブ。
まだ、抜糸もしてなく、ベストな状態ではない中、『仲間に会いたい。みんなに会いたい』
『自分にとってはライブがなによりも薬になる』ということで、3日には自宅近くでリハビリをし、4日に飛行機で現地入り。


本日の『relative+heart summit』イベントのトリを飾るTHE DEAD P☆P STARS。

TAIJI→でーひ→秀斗→KENZI→AKIの順で登場。
AKIさんは、赤のジャケットにゼブラ柄の黒ジーンズで、
KENchanが、袖無しの白っぽいTシャツで、下は忘れてしまった(涙)
1回目のMCで、「知ってると思うけど、KENchan入院してて、 俺らもライブ出来るか不安だったけど、
こうして元気にドラム叩いてくれてます。シャバの空気はどうですか?」
「やっぱ、ライブはええねぇ、気持ちええわ」と笑顔で答え、
 「そういえば、主治医からメール来て、本も出している位、凄い人なんやけど、シャバの空気はどうですか?てメール来てん(笑)」
とAKIさんとKENchanがやりとりしていた。
次のMCでは、先日のライブで、妃阿甦の倭稀さんがドラムを叩いた話をし、
「いつも妃阿甦で早い曲ばかり叩いてるから、だんだん曲が早くなってって〜、昔のデッドみたいだった(笑)」
 「昔の気持ちに戻って、いい体験をした」と話していた。
そして、今も気持ちは若いみたいな話しをし、派手な色のジャケットの裏地を見せて「学ランの裏地みたいだろ(笑)」って面白かった(笑)
他には、残りの道内ライブのこと、6月にレコーディングをすること、で、秋頃また来るとMC。
旗下が終わり、最後は、ファンもステージに上げ、全員でベドバンして終了。


個人的な感想としては、もう少しセトリに代わり映えが欲しかったとか、
聞きたかったLIARがまた聞けなかったこと、全体的にあっという間だったこと…など…楽しかったですが、燃焼しきれなかったなぁと。
でもまだ抜糸もしていない状態にも関わらずライブをしてくれたこと、
その復帰第一弾が北海道で、そのライブに参加出来たことは凄く嬉しいことで、KENchan、メンバーさんには凄く感謝しています。

 

SET LIST

1.ЯISK
2.Good Luck To you
-MC-
3.STAR☆LOVER
4.DEAD'em KILL'em ALL
-MC-
5.いばらの道
-MC-
6.ALIVE
7.W・A・R
8.旗の下に

 

Special Thanks:ち。<写真提供>

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